【初めての家庭菜園】道具が揃ったら準備開始!作業のコツやポイント!

苗・土・プランターのスタート3点セットが用意出来たら、早速家庭菜園の準備に取り掛かりましょう!

ここでポイントになってくる作業は3つです。

まずは作物をどこに置くかを決めます。

日中日差しが良く届くベランダや窓際が良いでしょう。

ラックに置いたり、壁にフックで掛けたりと置き方も様々あります。

次は苗を植える土作りです。

ベースの土と土壌改良用の土を良く混ぜ合わせてプランターにセットします。

そして最後に苗をプランターに移し替えて完了です。

本文では作業の際の注意点を詳しく解説していきますので、しっかりチェックしてみて下さい!

【置き場所確保】ベランダや窓際など日当たりの良い所が◎!

南向きで手すりが格子のベランダが最高

日当たりが良い場所と言えばやはり建物の南側です。

朝から夕方にかけてしっかりと太陽光を浴びた作物は生育旺盛となり、色付きや味も良くなります。

またベランダに置く場合、手すりが格子だと光が差し込みますので尚良いです。

手すりがコンクリートの場合、手すり側には日光が直接注がれない為に置く位置が限られてきます。

西向きは強い西日に注意

南側以外にも東や西側の午前と午後に十分に日差しに当たるチャンスがあります。

しかし西側に置く場合には注意が必要です。

午後の日差しは強くベランダ周辺の気温が急上昇し、プランター全体の温度が高くなります。

そのまま放っておくと作物の根がダメージを受けて生育に障害が出てしまいます。

西側に置く場合には午前中にしっかり水分を与えることと、日没後に打ち水をしてプランター周辺の温度を下げる様にしましょう。

集合住宅での注意点

私を含め、ベランダでのプランター家庭菜園に挑戦する方のほとんどが集合住宅住まいではないでしょうか?

集合住宅におけるベランダは、緊急時に避難経路として利用される場合が多いです。

その為、避難経路を塞いでしまう様な位置にプランターを置いてはいけません。

もしもの時に命にかかわります!

また地面を逃れて手すり部分にフックで掛ける場合、肥料や水をあげる時に下の階に水分が飛んでしまわない様に注意が必要です。

【土作り】作物に合わせて改良用土を調整!

葉菜類には水はけ重視

葉物野菜は湿気に弱く、水分過多な状況が長く続くと病気が発生しやすいです。

そのためベースには「赤玉土」の様に通気性、排水性、保水性をバランス良く実現している土を使います。

そこに投入する改良用土は「腐葉土」や「パーライト」などで通気性、排水性、保水性のレベルを更に上げてくれます。

この3つの土を赤玉土6:腐葉土2:パーライト2の割合で調合しましょう!

果菜類、根菜類には保水重視

実のなる作物や根を食べる作物は植物の根の部分がしっかりと大きく成長する必要があります。

そのたま先ほどの「赤玉土」のみをベースとすると土の密度が足りずに作物がグラグラしてしまいます。

そこでしっかりした質感を持つベース土である「黒土」を赤玉土に混ぜ、腐葉土を添加します。

「黒土」は通気性、排水性が低いですが、赤玉土と腐葉土が補ってくれるので安心です。

赤玉土6:黒土2:腐葉土2の割合で調合して下さい。

肥料も混ぜれば受け入れ態勢万全

土単体では植物に必要な栄養が不足している場合が多いです。

改良用土の腐葉土には栄養が入っていて植物には良いことを学校で習いますが、それだけでは足りません!

肥料には有機質と無機質と大きく2つに分かれています。

好みの方を使うので全く問題ありませんが、有機質の方が土と馴染むのに時間が掛かります。

ホームセンターでは栄養素がバランスよく配合されている肥料が販売されていますので、それらを利用するのが便利です。

肥料は商品に記載されている分量を計測して土に混ぜ込みましょう!

【苗の定植】苗を傷つけない様に丁寧に作業!


まずは土を入れたプランターを用意し、植える苗の大きさの1.5倍の大きさに穴を掘ります。

この際、植える深さに注意が必要です。

苗の根本(土から出ている所)の高さがプランターの地表の高さとピッタリ合う様な深さに掘って下さい。

苗を深く植え過ぎると生育を阻害してきちんと作物が育ちません!

穴が準備出来たら、苗をポットから取り出します。

この際、手に力が入って根鉢の形を崩さない様に気を付けましょう。

根っこにストレスを与えれば与えるだけ、植えた後の成長スピードが遅くなります。

最悪の場合はダメージによって枯れてしまいます。

適切な高さの穴に苗をそっと入れたら、苗の根本を覆う様に穴から出た土を掛けてあげます。

土を掛けて抑えて固めたら、プランターの底の穴から溢れてくるまでたっぷり水を与えて下さい。

これで完了です!

もし支柱の必要な作物の場合は水やり後に立てて下さい。

まとめ

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