【初めての家庭菜園】置き場所はベランダ・南向き以外でも大丈夫!

植物には太陽の光が必要不可欠であることは皆さん当然知っているでしょう。

しかし、だからと言って自宅に南向きのベランダや窓がない人は諦めるしかないのでしょうか?

答えはNOです!

光の当たる時間や量によって出来上がりの差はありますが、それでも作物はしっかり育ってくれます。

気温や湿度のバランスが崩れておらず、日射量がゼロでなければ十分に家庭菜園は可能です。

本文では南向きのベランダ以外を想定したプランターの置き場所について説明していきます。

南向きが難しい方は再現できそうな環境を見つけてみて下さい!

置く方向は南⇒東⇒西⇒北の順におすすめ!

南向き

南向きは当然ですが植物に注がれる日射量が最も多い方角です。

しかし日当たりが良すぎる点は考慮しなければなりません。

真夏の日差しで熱せられたベランダは灼熱の様です。

植物は蒸散によって体温を下げようとしますが、水分は無限ではないのでいずれ枯渇してしまいます。

葉が萎れてしまった場合は簾などで日陰にを作ってあげて、ベランダに打ち水をして温度を下げましょう。

東向き

朝~日中にかけて十分な日射量が確保できます。

その上、正午以降の強い日差しの影響を受けにくく、置き場所の温度変化が少ないのです。

西日の心配のありません。

高温や温度変化に弱い作物には南向きよりも適した方角です。

西向き

正午以降の急激な温度上昇への対策が必要です。

午前中の内に水分をたっぷり与えること、簾等でプランター周辺のベランダ温度の上昇を緩和させます。

また可能であればこまめな葉水(葉っぱに水をかける)も植物の助けになります。

日没後はベランダに打ち水をして周辺全体の温度を下げる必要があります。

プランターをキャスター付きの台に乗せておくと移動の際は作業が楽ですよ!

北向き

6月~9月位までは太陽の通り道が北に傾くので、必ずしも日が当たらない場所ではありません。

この夏の時期であれば気温の急激な上昇も抑えられますので、温度管理はやり易いです。

また温度管理が楽と言うことは、植物が蒸散に必要とする水分も少なくて済みます。

水やり回数が減らせるのです。

日当たりが良ければ玄関に置くのも有効!


窓の前に置くことで日差しが確保できますが、玄関の内側も場合によっては日差しが入る所があります。

そういった場所であれば植物は育ってくれます。

余り大型のプランターは設置できませんが、小型であれば数個ほど置くことが可能でしょう。

また玄関に緑色があることで場の雰囲気も変わって良いですよね!

玄関の外に設置する場合は、外と中への出し入れが簡単スムーズに行えるのも魅力です。

日中はたっぷり日差しを浴びさせ、夜間は室内で安全に管理できます。

夏場で夜温が高いときも場所の移動で気温を変えることができます。

置く場所によっては乾燥対策も大切!


屋外にプランターを設置する場合、日差しと風当たりによる作物の乾燥にも注意が必要です。

風当たりによる乾燥は日差しによる乾燥と原理は同じです。

植物の蒸散運動によって、植物内の水分が枯渇してしまいます。

植物自信が周辺の湿度を保とうと水分を空気中に放出するのです。

乾燥を防ぐ対策として、葉水・打ち水は即効性があります。

他にも防風シートをプランター周囲に設置して、恒常的に乾燥を防ぐ方法もあります。

まとめ

植物は生き物ですので、決められたルールの中でなくとも成長してくれます。

ご自分の環境が最適でないからと言っても、いざ始めてみると作物はきちんと育ってくれるものです。

植え付けから収穫まで時間は掛かりますが、日々工夫をしながら育てた野菜は尚更おいしいものです。

環境を生かしてチャレンジしてみて下さい。

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