【初めての家庭菜園】プランターはサイズや機能で選ぶと失敗しない!

家庭菜園におけるプランターは農地における畑の役割で植物にとってとても重要です。

植物が根を張る為の大切な空間で、しっかり張られた根は自らの体を支え、生きる為に必要な水や栄養を吸い上げることができます。

しかし家庭菜園を行う場合はベランダや窓際、玄関先など場所と広さが限られてしまいます。

その限られた空間で作物に合わせた根を張る空間を用意してあげることで、成長を助けることにもなります。

ですのでプランター選びはとても大切なことなのです。

プランターには幅・深さの違い以外にも機能性によって様々な種類が販売されています。

本文ではその違いや適した作物し焦点を当てて説明していきます!

こちらのページでは材質の違いにも触れているので、欲しいサイズが決まったら参考にしてみて下さい!

【幅の違い】縦横が30㎝あれば問題なし!たくさん作る場合は長方形がおすすめ!

丸型・正方形型

丸型の直径、あるいは正方形で縦横が30cm前後のものが当てはまります。

このタイプのプランターはサイズが比較的コンパクトでベランダや窓際など置き場所を選びません。

しかしコンパクトな分、植え付けることができる量に限りがあります。

トマト、ナス、ピーマンなどの果菜類は、深型である必要もありますが1つのプランターに1株が良いです。

大根や人参は間引きをしながら、最終的に残すのは数本になります。

また植えられる面積が狭いので、密集して植えてしまうと通気性が悪くなり過湿の原因になります。

楕円形型・長方形型

楕円形であれば長い方の直径が40~50cm、長方形であれば長い方の辺が60cm程度あるものです。

このタイプは窓際ですとスペース的に置くのが厳しい場合がありますが、玄関先やベランダであれば問題ないでしょう。

果菜類であれば株間を保って2~3株植えることができます。

根菜類も面積が広がった分多く残ることができます。

またほうれん草や小松菜などは植える列を増やすことができますので、こちらも収穫量アップにつながります。

広めの面積で株間に余裕を持った植え付けができるのも魅力です。

【深さの違い】葉菜類には20cm前後、果菜類や根菜類には30cm以上がおすすめ!

標準型

標準型の深さは主に15~20cm前後のことを指します。

この深さだと根を大きくする根菜類(大根、人参、じゃがいも等)の栽培にはスペースが足りず適しません。

ですので葉菜類(小松菜、ほうれん草、ニラ等)やハーブ(バジル、イタリアンパセリ等)の栽培に使われることが多いです。

また高さが低い分入る土の量も少なくて済み、プランター全体の重量を軽くすることができます。

西日を避けたり、悪天候時に避難させたりと移動する際には持ち運びが楽になります。

深型

こちらは25~35cm程度かあるいはそれ以上の深さがあるタイプです。

標準型とは逆に、葉菜類の栽培では使わないスペースが多く勿体ないです。

根菜類や根を深く張る果菜類、またサイズによっては果樹にも対応できるものもあります。

先ほどの重量の観点からも、大きすぎる物は使い勝手が悪くあまりおすすめできません。

しかしキャスター付きの台に乗せておけば移動の不安は解消できますね!

また深型は側面にスリット(切り込みの様な通気口)が付いているタイプを選びましょう。

プランターに入る土が多い分、通気性が低下しますのでプランターの機能を上手に使って過湿対策です!

【機能性】水やりや支柱立ての補助や通気性アップで病気を予防する!

底に貯水機能付きのタイプ

こちらは深型のプランターに良くみられる追加機能です。

プランターの底面に排水口がなく、下から少し上の側面についている場合が多いです。

余分な水分が全て流れてしまうのではなく、そこの部分で一部が溜まります。

それを作物の根が吸い上げるので、毎日の小まめな水やりが難しい方や水分をたくさん必要とする作物には重宝します。

側面に通気口があるタイプ

前段の深型プランターの説明でも触れましたが、通気口を設置することで通気性を向上させているタイプです。

深さの無いタイプであれば土の厚みがそこまでではないので水分が適宜失われていきます。

しかし深型の場合はたくさんの土が水分を保持してしまい、根の呼吸を妨げてしまうことがあります。

そういったことを防ぐために側面にスリットが入って通気性を向上させているのです。

スリットの場所は様々で四つの角や長辺の側面などにあります。

上部に支柱用の穴があるタイプ

これはあるとうれしい機能です。

地上部が大きく育つ果菜類には支柱の存在が必要不可欠です。

また虫よけネット設置の為には葉菜類にもあると便利です。

穴が無ければ土に直接刺しても全く問題有りません。

しかし作業が不慣れなうちは、穴の位置をガイドしてくれると分かり易くて作業が捗ります。

プランターによってはオプションでピッタリはまる支柱も販売されていますので、作業で悩む必要もありません。

まとめ

家庭菜園を始める方は道具選びも楽しみの一つですよね。

お気に入りの見た目で道具を選ぶのも良いですが、使い勝手の部分にも注意して選ぶと、日々の作業が楽しくなりますよ!

作る作物が決まったら、プランター選びも楽しんでください!

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