【初めての家庭菜園】家族向け多収作物と一人暮らし向け少量取れる作物!

家庭菜園で作る作物を選ぶのは本当に悩みますよね。

好きな野菜を基準に選ぶのも良いですが、家計の助けにしたい場合はどれだけ収穫できるかも大切なポイントになります。

家計の節約が目的でなくとも、家族の人数と比べて収穫量が少なすぎると悲しいものです。

また一人暮らしの場合は丹精込めて育てた作物が余って、それを捨ててしまう様なことだけはしたくないですよね。

そこで本文では家族向けに1つの苗でもたくさんの実が取れるオクラとピーマンを紹介します。

そして一人暮らしの方向けには最終的に収穫する量が少ない南瓜と大根を紹介していきます。

作物選びに悩んでしまている人は候補の1つとして参考にしてみて下さい!

生育旺盛で早く取らないと食べ頃を逃すオクラとピーマン

オクラ


オクラはアフリカ東部が原産の野菜です。

ビタミンやカルシウムに鉄分と栄養が豊富で夏場のスタミナ野菜としてご存じの方も多いですよね!

生育の適温は20~30℃なので5月頃に温かかくなったら種を蒔きます。

また生育は旺盛で苗の定植後は2カ月弱で収穫できます。

花が付いてから実ができるまでもスピードが速く、サヤが固くならない長さ6~7cm位が収穫適期です。

たくさん実を付ける為追加の肥料をこまめに与えて肥料切れを起こさない様に注意しましょう。

ピーマン


南アメリカが原産の誰もが良く知る緑黄色野菜です。

ビタミンやミネラルを豊富に含んでいる上に使い勝手も良く重宝する野菜です。

原産地からもイメージできる様に高い気温(22~30℃)とたっぷりの日差しがあると良いです。

温かくなる5月頃に定植し、支柱で支えながら地上部を大きく育てていきます。

おおよそ2カ月で実が成り始めますが、一番果は早々に摘み取って株に勢いを付けます。

その後大きく育った実を順次収穫していきますが、たくさん成るのでどんどん取って行きましょう!

取り遅れると実が熟して赤くなることがありますが、食べるには全く問題ありませんので安心して下さい。

徐々に間引いて最後は2~3個(本)に仕上げる南瓜と大根

南瓜


ピーマン同様に南アメリカ原産の野菜です。

ビタミンやカロチンを含み、女性にも人気の高い野菜です。

初めに挑戦するのはプランターでも育てやすいミニ品種がおすすめです。

支柱を立てて蔓を絡ませ、地面から浮かせた状態で育てていきます。

玉に栄養を集中させるために1株で2玉まで間引きます。

受粉の作業もありますので最初の時は大変ですが、きちんと身が成って育つと喜びも大きいです!

収穫した南瓜は風通しの良いところで「風乾」という乾燥期間を10日間ほど設けてしっかり乾燥させます。

この工程を踏むことで実のデンプンが糖に変化し甘味が増し、日持ちも良くなります。

大根


大根にもサイズによっていろいろな種類がありますが、ここでは一般的な青首大根を取り上げます。

大根は生育の適温が17~20℃と涼しい温度帯を好みますので、春と秋の2回チャンスがあります。

春は4月頃から、秋は9月頃種を蒔きおおよそ2カ月で収穫に辿り着きます。

途中でどんどん苗を間引いていき、60cmのプランターであれば最終的に2本にします。

秋蒔きだと冬に向かって成長がゆっくりになるので、収穫期間が春に比べて長くなります。

まとめ

たくさん収穫できるかどうかは作る作物を選ぶ時の大切なポイントです。

また収穫の作業は手入れの苦労を乗り越えてようやくやってきます。

たくさん収穫できることは、その分たくさんの喜びにも繋がるはずです。

もちろん間引きながら丁寧に育てた数量限定の作物も収穫の喜びはひとしおです。

家族でも一人暮らしでも是非挑戦してみて下さい。

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